20032004年成績

vs デビアス (2005.11.27)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 total
new yankees 1 5 0 4 0 1 0 11
デビアス 0 0 0 2 0 0 1 3
飯島
S-
塁打(N.Y)単打:細貝、堀江(2)、後藤、品川 二:品川

今季の最終戦の相手は、初対戦のデビアス。
守備ではエラーがやや多かったが、投手陣が相手打線を2安打に封じ、大事に至ることはなかった。
打撃では、8死球というなんともいえない試合展開ながらも、5〜9番の下位打線が奮起して11得点を挙げた。
今シーズンもついに終わってしまいました。。。

若山→足が思うように回復しなかったものの、2年連続の首位打者で大きくチームに貢献。
山下→度重なるケガで長期離脱。来季の復活を祈るばかり。
伊原→今季途中に加入もすぐにチームに溶け込み、チームを盛り上げてくれた。
長島→忙しい勉強の合間に参加してくれて、高レベルの成績。
中里→終盤の病欠は残念だったが、シーズン前半は様々な好珍プレーを披露。HP運営には非常に感謝してます。
松村→全試合出場達成。来季以降もリードオフマンとして期待大。
柳川→本来の右打者に戻り、鋭い打球を連発。チームの運営でも、よくGMをサポートしてくれた。
後藤→今季の新人王。年上ばかりの環境でも萎縮することなく、ビッグプレーを見せサードのレギュラーを確保。
品川→全試合出場達成。会計にも就任し、運営面でも大いに貢献してくれた。
松本→自慢の走力を存分に発揮。人手不足が予想される来季序盤は、さらなる活躍を期待。
岡畑→みんなに怒られてかわいそうな時もあったが、投手として計算できるようになった。次はファーストの特訓を。
高橋→昨季に比べ出場試合数が大きく伸びて、守備・打撃両面で能力を遺憾なく発揮し上位打線に定着。
堀江→一度だけ寝坊で欠席したものの、25/26試合に出場。レフトでは常に安定したプレーを披露。
     打撃は前半低迷したが、終盤になって調子を取り戻した。
滝瀬→彼の仕事とチームのスケジュールがうまく合わせられず、GMとしては申し訳なかった。待ってます。
飯島→今季も安定したファースト・貴重な左腕として活躍。夏季大会のブービーズ戦の投球は圧巻だった。
あさみマネ→高い参加率で影ながらチームに貢献。ベンチに明るい雰囲気をもたらしてくれた。
しおりマネ→バスケプレイヤーでもあるため、なかなか参加できなかったが、
        正確なスコアラーとして記録整理をサポートしてくれた。

来季序盤は若山・柳川・細貝・中里が就職活動で、参加が微妙になります。
夏前には戻れるはずなので、また頑張りましょー!!
vs Ability (2005.11.13)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 total
new yankees 0 6 3 0 0 1 0 10
Ability 0 2 0 0 0 0 0 2
細貝
S-
塁打(N.Y)単打:松村(3),高橋,細貝(2),若山(2),堀江,岡畑 二:伊原(2)

Abilityとの初対戦。久々にスッキリと勝つことができた。
守備はこの日も安定。エラーは1つだけ記録したが、
それ以外は走者が3塁にいる場面でも落ち着いてホームで刺すなど、
課題として取り上げるプレーはなかった。前回崩れた岡畑・細貝両投手も上々の出来。
岡畑は変化球を織り交ぜた打たせて取るピッチングが、
細貝は直球主体でグイグイ押すピッチングが冴え渡った。
攻撃面では本当に久しぶりの二ケタ安打。
リードを奪った後も、大振りすることなくキレイなヒットが多かった。
その一方で、走塁のスペシャリストであるはずの松村・品川が牽制で刺される(しかも3塁で)など、
走塁面では試合序盤に気の緩みも見られたのが残念。
POM→伊原(3回までの出場ながら、2塁打2本で3打点の活躍)
vs 雷電 (2005.11.6)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 total
new yankees 1 0 0 0 0 2 0 3
雷電 0 0 2 0 3 0 × 5
-
S-
塁打(N.Y)単打:松村、岡畑、高橋、細貝、若山 二:堀江

中止等を挟んで、約一ヶ月振りの試合。相手は以前サヨナラ負けを喫している雷電。
久しぶりの試合にしては目立った守備の乱れはなく、4試合ぶりに無失策。
それでも5失点を記録したのは投手の責任があまりに大きかった。
先発細貝は3回を投げて被安打こそ2本ながら、7つの四死球を与える大乱調。
逆に、二番手岡畑は2回を投げ四死球は2つながら、被安打は5。
三番手で初登板した大河戸こそ好投したものの、細貝・岡畑で試合を壊してしまった。
攻撃は、相手投手のコントロールの良い投球に苦しんだが、内野ゴロの間やタイムリーで得点を挙げることができた。
あとは、もう少し大胆な走塁が欲しいところ。
POM→長島(久々の出場ながら、攻守に上々の出来)
vs イーストグッピーズ (2005.10.2)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 total
イーストグッピーズ 0 0 0 1 1 0 0 1 0 3
New Yankees 0 0 0 0 1 1 0 1 4
岡畑
S-
塁打(N.Y)単打:松村(2)、若山、伊原、柳川(2)、岡畑

オフと雨天中止を挟んで、3週間ぶりとなった試合。 この試合では投手陣を含め守備が不安定。
先発の細貝は5回を被安打こそ1本に抑えたものの、与えた四球は6つ。
2番手岡畑も4つの四死球を与えてしまった。野手も全体に落ち着かない感じで、今季最多の6失策を記録。
3週間のブランクの影響だと思いたい。 一方、攻撃面は手応えあり。
何らかの形で出た走者が2盗を決め、後続が確実に転がして1点ずつ奪う。
ヒットを打てないNYが目指していた、地味に点を取る野球が実践できた。
内野ゴロで3塁走者がホームに突っ込むのはリスクは高いが、
何度も挑戦して感覚をつかめば確実に得点力は上がるはず。
POM→柳川(人が変わったかのような活躍。出塁率100%、2安打2得点。盗塁も刺した。)
vs スズモ (2005.9.11)川島連盟大会一回戦
Team 1 2 3 4 5 6 7 total
new yankees 0 1 0 0 0 0 0 1
スズモ 2 0 1 0 0 0 × 3
-
S-
塁打(N.Y)単打:松村、細貝、柳川 二:細貝

秋の連盟大会。初戦の相手は夏同様にスズモ。試合開始直前の豪雨により、
これも夏同様に最悪のグラウンドコンディションの中で行われた。
スコアは1−3の敗戦。まさかの結果になってしまった。 ヒットは4本(相手も4本)、
もらった四死球は3(相手は4)、エラーはわずかに1(相手は6)、犠打は1(相手は0)、盗塁は6(相手は4)。
これに加えて、NYは毎回走者を出し、7回以外はすべて得点圏に走者を進めている。
これだけ見ればなぜ負けたのかよくわからない。 攻撃面での問題は一言で言ってしまえば詰めの甘さ。
タイムリーが出ないのは毎度のことながら、この日は相手のミスもあり得点チャンスは何度も訪れた。
しかし3つの本塁上でのアウトにより、ことごとくそのチャンスを潰してしまった。
相手の好守に阻まれたわけではない。
本塁突入の際の一瞬の躊躇、スクイズの空振りなど、完全に自分たちのミス。
一方の守備面では、先発岡畑がよく頑張った。その分初回が悔やまれる。
与えた4つの四死球のうち3つ、チーム唯一のエラーが初回に集まってしまい、2点を失ってしまった。
POM→松本(攻守に陰ながら貢献)
vs 雷電 (2005.9.4)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 total
new yankees 0 0 1 0 0 0 3 4
雷電 1 0 0 0 2 0 5
-
S-
塁打(N.Y)単打:松村、高橋、若山(2)、岡畑、堀江 二:小宮山

初対戦となった雷電との練習試合。
守備陣は、5回に四球での進塁をめぐってゴタゴタした以外は特に大きな乱れはなし。
しかし投手陣はこの日もイマイチ。先発した細貝は不安定な立ち上がりに1点を失い、
2番手飯島と3番手岡畑は味方のエラーもあったものの共に2回で2失点。
余計な四死球が多すぎる試合だった。 攻撃面ではやはり決定打が出なかった。
2回を除いて毎回得点圏までランナーを進めるものの、後が続かない。
相手のミスなどで4点は奪ったものの、あと3点は取れてもおかしくなかった。
うちの打線でヒットが連発することは期待できない。しかしその分、
無死や一死でランナーが3塁にいる場合などには、
内野ゴロで点を取れるような走塁ができるようになれば得点力は上がるはず。
この試合でいうと、7回の高橋のショートゴロの間に松村がホームインしたような形を実践できるようにしていきたいところ。
POM→高橋
vs 松山南  (2005.8.28)市民総体一回戦
Team 1 2 3 4 5 total
松山南 1 0 0 4 2 7
New Yankees 0 0 2 0 5 2
-
S-
塁打(N.Y)単打:長島(2)、細貝、中里 三:若山

初の東松山での公式戦となったこの試合だが、ここ最近で最低の試合となってしまった。
いつもは安定していたはずの守備だが、この試合は多くの不運が重なってしまう。
先発した細貝の調子は悪くなかったものの、相手の打球がことごとく野手の間に落ちてしまう。
さらには2番手飯島の不調。結局7失点を喫してしまう。 攻撃陣はやはり打てない。
3回には6番若山の2点タイムリーで逆転に成功するも、
最後まで相手投手の遅いボールにタイミングを合わせられず2点止まり。
ほぼ毎回走者は出したが、タイムリーが出なかった。
POM→なし
vs Red Spider (2005.8.7)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 total
new yankees 0 0 0 0 0 1 0 1
Red Spider 0 0 0 0 0 0 1 1
-
S-
塁打(N.Y)単打:松本、品川、後藤

約1年ぶりとなった、レッドスパイダーとの対戦。 打線はこの日も低迷。
ほぼ毎回無死や一死からランナーを出すものの、後続が三振や内野ゴロに倒れるなど、拙攻ばかりが目立ってしまった。
走者がいる場面での無駄な大振りや犠打の失敗など、攻撃の流れを止めるプレーは以前からの問題点。
練習で改善していきましょう。 守備はゆるい地面に足を取られる場面が何度かあったものの、全体的には無難な出来。
特にショートの松村がキレのある動きを見せていた。ただ、得点圏にランナーを背負った場合などには、
捕手からの守備位置の指示がもっと必要。
これも、他の野手が積極的に指示を要求するなどして改善していかなければいけない点。
POM→松村
vs Kiroro (2005.8.7)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 total
kiroro 0 0 0 0 0 0 0 0
New Yankees 0 0 0 0 3 0 × 3
柳川選手
S-
塁打(N.Y)単打:松村、堀江、伊原(2)、後藤 二:伊原

夏季大会後最初の練習試合、相手は初対戦のKiroro。 守備面では、細貝・柳川両投手の好投が光った。
二人とも調子は良くないながらも緩急で相手打者を次々に打ち取り、それぞれの役目をキッチリ果たす。
守備陣も慣れないファーストに入った松本が無難に仕事をこなすなど、相手を無得点に抑えた。
一方の攻撃面の出来はイマイチ。3得点を挙げた5回は相手の守備の乱れに助けられたっものの、
他のイニングは淡白なバッティングでランナーをためることができなかった。とにかく暑かったから、
しかたがなかったのかもしれないが。。。
POM→伊原
vs ブービーズ (2005.7.17)夏季連盟大会決勝戦
Team 1 2 3 4 5 6 7 total
New Yankees 0 0 0 0 0 0 0 0
ブービーズ 0 0 0 0 0 1 × 1
-
S-
塁打(N.Y)単打:堀江、伊原 三:飯島

決勝の相手はやはりブービーズ。試合は予想通り、1点を争う緊迫した展開になった。
打線はチャンスがなかったわけではなかった。初回は1死から2番堀江がレフト前ヒットで出塁。だが、
3番細貝とのエンドランが失敗し先制ならず。5回には1死から7番飯島がライト線への三塁打。
ここでも後続が続かず得点できない。 一方、先発飯島は援護がないながらも力投。
初回こそ先頭打者を歩かせてしまったものの、これをショート松村の好プレーで併殺に取ると、
その後は尻上がりに調子を上げ、5回まで相手打線をほぼ完璧に抑える。捕手伊原との呼吸もピッタリだった。
しかし、6回裏。四球で出した走者に盗塁を許すと、続く打者にセンター前にはじき返され、ついに均衡を破られた。
NYも最終回に1死から伊原が執念の内野安打で出塁したが、得点には至らずゲームセット。
またしてもブービーズが目の前に立ちはだかった。 惜しくも優勝は逃したものの、収穫の多い大会だった。
打線はようやく当たりが出始め、投手陣も左右のエース飯島・細貝に加え岡畑も結果を残した。
攻撃のバリエーションも増えてきただけに、決勝でのバントやエンドランの失敗が悔やまれる。秋に向けて練習だぁ!!
POM→飯島
vs ボンバーズ  (2005.7.17)夏季連盟大会準決勝
Team 1 2 3 4 5 total
New Yankees 1 3 0 2 1 7
ボンバーズ 0 0 0 0 0 0
岡畑投手
S-
塁打(N.Y)単打:松村、後藤、伊原 三:若山

連盟大会準決勝、相手は初対戦のボンバーズ。 打線に1・2回戦ほどの勢いはなかったものの、
初回に1番松村の一打で先制すると、2回には6番若山のタイムリー三塁打、
4回には3番細貝がきっちり犠牲フライを放つなど着実に点を加え、5回までに7得点。
投手陣は先発した右のエース細貝が温存のために1回で降板。後を岡畑に託したが、
岡畑も4回を被安打1で無失点の計算どおりのパフォーマンス。野手陣も大量リードに気を緩めることなく無失策。
コールドで準決勝を突破した。
POM→岡畑
vs Drunkers  (2005.7.10)夏期連盟大会
Team 1 2 3 4 5 6 total
Drunkers 0 0 0 0 0 0 0
New Yankees 0 2 2 0 2 7
飯島投手
S-
塁打(N.Y)単打:松村、長島、伊原、細貝、飯島、後藤 二:品川(3)、伊原、中里 三:飯島

ドランカーズとの対戦となった二回戦は、投打の噛み合った理想的な試合展開となった。
守備面では、久しぶりの先発となった飯島が絶好調。ストレートが低めにどんどん決まり、
6回を散発の3安打に抑え、相手打線を完封した。 打線も一回戦の勢いをそのまま持ち込む。
2回には、6番若山がスクイズを決めて先制すると、さらに二死走者なしから飯島、中里の2連長打でさらに1点を追加。
これで完全に波に乗った打線は長打6本を含む12安打。
この試合では、4番品川が3打席全てで外野の頭上を破る二塁打を放つ大爆発。
この品川がチャンスメーカーとして機能し、着実に得点を重ね、7−0のコールド勝ちで準決勝進出を決めた。
POM→飯島、品川
vs スズモ  (2005.7.10)夏期連盟大会
Team 1 2 3 4 5 total
New Yankees 0 3 6 1 3 13
 スズモ 1 1 3 0 0 5
岡畑投手
S-
塁打(N.Y)単打:松村(2),堀江,細貝,品川,長島,若山(3),高橋,後藤 二:品川,若山,高橋(2),柳川 三:長島

川島の連盟の夏季大会初戦。前日の雨の影響で、最悪のグラウンドコンディションでの試合となった。
守備面ではこれまで安定した守備を誇ってきたレフト堀江が初回に、ショート松村が3回にそれぞれ2つのエラー。
さらに先発細貝の四球も絡み、3回までに5点を失ってしまう。しかし試合が壊れそうになった3回途中から、
2番手投手として岡畑を投入。この交代が当たり、先頭打者にヒットは許したものの、
後続を落ち着いて打ち取りチームを引き締めた。 打撃面はまさに奇跡。チーム史上最多の17安打は、
なんと初の先発全員安打。中でも6番若山は4安打を、7番高橋は3安打を記録。
ぬかるんだ地面で思うような走塁ができないながらも、13点を奪い5回でコールドゲームが成立した。
POM→岡畑、若山
vs Donkys  (2005.7.3)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 total
Donkys 1 0 0 0 0 0 0 1
New Yankees 2 5 0 0 4 0 × 11
飯島投手
S-
塁打(N.Y)単打:松村、細貝、堀江、高橋、品川(2)、三:松村

夏の連盟大会前の最後の練習試合。相手は初対戦のドンキーズ。
守備面では先発柳川、二番手飯島、三番手松村がいずれも好投。バックも併殺2つを奪うなどし、全体的に良い出来だった。
攻撃面では練習も兼ねてエンドランを多用。さらにヒット・四死球・相手エラーが重なり11得点を挙げた。
しかし、やはり目立ったのが走塁ミス。積極的な走塁を心がけているだけに、好走とともに暴走も増えているのが現状。
そろそろそ好走と暴走の境界線が見えてきたはず。 来週からの大会、がんばりましょ!!
POM→松村
vs ZODIAC  (2005.6.25)練習試合
Team 1 2 3 4 5 total
New Yankees 2 1 0 5 1 9
ZODIAC 0 0 0 0 5 5
細貝投手
S-
塁打(N.Y)単打:松村(2)、細貝、堀江、高橋(2)、柳川 二:品川、若山、柳川 三:細貝

約1年ぶりとなるZODIACとの第二戦。暑かった。 初回、先頭の松村が相手エラーで出塁すると、
2番品川のタイムリーツーベースで先制。4回には満塁から3番細貝が走者一掃のスリーベースを放つなどし、一挙5得点。
一試合を通じて11本のヒットが飛び出したが、そんな中でも高橋の好走塁が随所で光った。盗塁のスタートが絶妙でした!
守備では、野手陣は特に問題なし。安定した守備を見せてくれた。
それだけに投手陣の四球の多さ(5イニングで10個)が気になった。
2番手として登板した柳川は、自信をなくさずに大会での奮起を期待したい。
POM→細貝、高橋
vs 常磐鳩 (2005.6.19)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 total
New Yankees 0 1 0 0 0 0 0 1
常磐鳩 1 2 0 2 0 0 × 5
-
S-
塁打(N.Y)単打:若山、高橋、堀江、長島、後藤(2)

初対戦となる常盤鳩との試合は、守備の差が完全に勝敗を分けた。
先発・細貝はコントロール・スピード共に悪く、守備のリズムを崩してしまった。
バックもそれをカバーできず、初歩的なエラーで3点を失った。
特に、初回だけで2度の失敗を犯した挟殺プレーは以前から不安な部分であり、
早急に改善すべき点である。そんな中で、2番手・松村の好投とサード後藤の打球への反応の良さは際立った。
攻撃面では、ヒットは出るものの走塁ミスや盗塁死で思ったような攻撃をさせてもらえなかった。
しかし、2回の攻撃は理想的なつながりだった。若山が出塁し、松村が送り、長島のヒットでチャンスを広げ、
高橋がスクイズを決めた1点は、それぞれが自分の働きを確実にこなした結果!!
来月はもう大会。学生陣はテ○トとか忙しいけど、がんばって練習しましょー。
POM→高橋
vs AKOES (2005.6.5)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 total
Akoes 0 1 0 1 0 0 0 0 0 2
New Yankees 0 3 2 4 1 2 0 6 × 18
岡畑選手
S柳川選手
塁打(N.Y)単:細貝、堀江、品川、松村、後藤、岡畑 二:中里
相手は初対戦のアコーズ。 守備面は特に言うことなし。
今季初先発の岡畑が5回を2失点に抑えると、2番手柳川は4回をポテンヒット1本・四死球0の無失点という完璧な投球。
野手陣も無難な守備で久々の無失策。ただ欲を言えば、併殺を取るべき所で取れなかったのが課題。
打撃面は大量得点を挙げたものの、残塁の多さが問題。エンドランの練習もしっかりしましょう。
しかし、ミーティングの甲斐あってか、積極的な走塁が増えてきた。結果的に暴走になってしまっても、
今日のように常に次の塁を狙う気持ちを持つことで、1試合通しての得点は必ず増えるはず!!
POM→岡畑、柳川

vs Victorys (2005.6.5)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 total
victorys 0 0 0 2 0 0 1 2 3 8
New Yankees 0 0 0 2 0 0 0 0 1 3
-
S-
塁打(N.Y)単打:若山、松村、後藤、中里

ビクトリーズとの通算3試合目。
守備面は良いトコなし。四死球とエラーの続発が失点につながり、今季最多の8失点。
特に終盤は集中できていない選手が多く、ダラダラした展開となってしまった。
攻撃面もイマイチで、バントや盗塁の失敗で3得点しか挙げられなかった。
そんな中でも9回の松本のホームスチールは好プレー。
自慢の俊足を生かし、相手捕手のゆるい返球のスキにホームを陥れた。
この試合についてはみんな「言いたいこと」があると思うけど、反省するとこは反省、
忘れるべきことはさっさと忘れて、また来週がんばりましょー。
POM→該当者なし
vs JA埼玉中央 (2005.5.29)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 total
New Yankees 0 0 0 0 2 0 1 3
JA埼玉中央 0 1 0 0 3 0 × 4
-
S-
塁打(N.Y)単:細貝、松村、品川(2)、中里、二:伊原、三:高橋

約一ヶ月ぶりの実戦となったこの試合、最初に試合が動いたのは2回裏。先発の細貝が連打を浴び、早々と先制点を献上してしまう。
一方の攻撃面は、4回まで毎回得点圏に走者を進めるものの、作戦がことごとく裏目に出てしまい、なかなか点を奪うことがてきない。
そうして迎えた5回表。2死から1・3塁とすると、相手のミスに付け込み2人が生還。
逆転に成功!! しかしその直後の5回裏。今度は2番手岡畑が連打を浴び、再び逆転を許してしまう。
最終回には、二塁打を放った伊原を中里のタイムリーでホームに迎え入れ、
1点差に詰め寄るもののあと一本が出ずに、3−4で試合は終了した。
POM→中里
vs Diamond Slugger (2005.5.1)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 total
New Yankees 1 0 0 0 0 0 2 3
Diamond slugger 0 2 0 2 0 0 × 4
-
S-
塁打(N.Y)単打:品川、中里

強豪・ダイヤモンドスラッガーとの二度目の対戦。 初回、先頭の細貝が相手エラーで出塁。
2番堀江は三振に倒れたものの、3番品川がセンター前にきれいに運び、細貝がホームイン。
先週の試合に続き、良い形で先制点奪取に成功した。 しかし投手陣がピリッとせず、2回には先発細貝が、
4回には2番手岡畑がそれぞれ2点ずつを献上し、ゲームの主導権を相手に譲ることに。
打線は、先制点を奪った後は沈黙状態。なかなか反撃の糸口がつかめなかった。
それでも最終回、山下・後藤が四球で出塁すると、内野ゴロ2本でしぶとく2点を返す。
しかし後続は無く、試合は3−4で終了した。 打線は相変わらず不調だが、回の先頭が出塁すると、
その走者をホームインさせられる確率が高くなってきた。あとは、いかに先頭が出塁するか。練習しましょ!!!
POM→品川
vs ブービーズ (2005.4.24)連盟大会準決勝
Team 1 2 3 4 5 6 7 total
New Yankees 0 1 0 0 0 0 0 1
ブービーズ 0 0 1 0 0 2 × 3
-
S-
塁打(N.Y)単打:長島、柳川
川島連盟大会の準決勝。相手は前回大会で敗れたブービーズ。1回戦のオーダーから、松村・長島を新たに加えて試合に臨んだ。
まずは2回表。この回先頭の4番細貝が四球で出塁。盗塁の後、無死二塁から5番長島が鋭く三遊間を破り、
細貝が先制のホームイン。この後さらに6番若山の死球と7番松村の絶妙のバントで一死二・三塁とさらにチャンスを広げるものの、
あと一本が出ずに1点止まり。結果的に、これが後に響く形となってしまった。
3回裏に不運な連打で追いつかれ、1−1の同点で迎えた6回裏。ここまで無難にこなしていた守備に綻びが生じる。
内野の連携ミスで先頭打者に出塁を許し、四球などで無死満塁。ここで投手細貝が痛恨の牽制悪送球。
勝ち越しを許し、さらに1点を加えられ3−1。
7回表には一死一・二塁まで進め粘りを見せたが、併殺で試合終了。
またしても川島制覇の道は絶たれた。
夏の大会、3度目の正直!!
POM→長島

vs D.デイズ (2005.4.17)連盟大会1回戦
Team 1 2 3 4 5 6 7 total
D.デイズ 0 0 0 0 0 0 0 0
New Yankees 0 0 0 0 3 0 × 3
細貝選手
S-
塁打(N.Y)単打:堀江、若山(2)、柳川 二塁打:飯島

待ちに待った春の大会の一回戦。満を持してエース細貝がマウンドに上がった。
抜け球が 目立ち2つの死球を出すも、サード後藤のファインプレーにも助けられ、要所を抑えて中 盤までは投手戦が続いた。
均衡を破ったのは5回裏。5番飯島の二塁打を皮切りに、打者一巡の攻撃で3点を挙げ た。
この3点を守りきり、先発細貝は1安打完封。準決勝進出を決めた。
POM→細貝
vs Ultra Dandys (2005.4.3)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 total
New Yankees 5 3 2 1 3 0 0 14
Ultra Dandys 0 0 0 0 0 0 0 0
岡畑選手
S-
塁打(N.Y)単打:後藤、品川、細貝、松本 二塁打:中里、品川、細貝


vs 川商Cats (2005.3.19)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 total
川商Cats 1 0 0 1 0 0 0 3 0 5
New Yankees 0 5 0 1 0 0 4 0 × 10
細貝選手
S飯島選手
塁打(N.Y)単打:長島、若山、後藤、柳川 二塁打:品川、若山


vs 斬 (2005.2.12)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 total
0 1 0 0 0 0 0 0 0 1
New Yankees 0 0 0 1 2 0 1 0 × 4
細貝選手
S松村選手
塁打(N.Y)単打:品川、堀江、長島(2)

今回で斬との対決は三回目前回・前々回は圧勝したが今回は違った。先制点を取られてし まい流れは斬に傾きそうになった。
しかし、いつものウチのチームの堅い守りでピンチを 凌ぎ、エラー絡みだったが逆転し、なんとか勝利を得た。
前回の課題であるヒット量産と まではいかなかったが、今回のチーム初ヒットでチーム全体が勢い付いたのではないかと 思う。
来週は、今試合よりもチーム全体でヒットが増えるよう頑張りましょう!!
POM→細貝選手

vs Albatross (2005.2.5)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 total
New Yankees 1 1 0 0 0 0 0 2
Albatross 0 0 0 0 0 0 0 0
細貝選手
S飯島選手
塁打(N.Y)該当者なし

待ちに待った2005年開幕戦。天気は快晴ながら、強い北風に凍えながらの試合となった。
試合は、ショート松村の好守などに助けられ、細貝・飯島の左右のエースのリレーで相手打線を完封。
守備面は満点に近い出来だった。 しかし、打撃面では貧打線が本領を発揮。
相手のミスに付け込み2点は挙げたものの、まさかのノーヒット。自分たちでもビックリの結果に。
次戦はなんとしてもヒット量産を目指したい。そして、開幕連勝を飾り、野球シーズン本番に弾みをつけましょう!!
POM→松村


HOME
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送