200320042005年成績

vs ウエンズ (2006.11.26)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 total
ウエンズ 0 0 0 0 0 0 1 0 2 3
new yankees 0 0 0 0 1 0 0 2 4
-
S-
塁打(N.Y)単打:松本、堀江、細貝(2)、後藤、石井(2)  二塁打:堀江
今年も一年お疲れさまでした!

vs Glorious (2006.11.19)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 total
Glorious 3 0 0 0 0 1 0 4
new yankees 1 0 0 0 0 0 2 3
-
S-
塁打(N.Y)単打:単打:細貝、飯島、石井(2)
戦評
グロリアスとの初対戦。
2度目の登板となる松本が先発した。

松本は、初回に一つもアウトが取れないまま、いきなり3ランで
3点を失う
経験が少ない投手だけに大崩れすることもありえる展開だったが、その後はほぼ
完璧な投球
6回に味方エラーで1点は失うものの、2回以降の被安打はゼロ。 初挑戦の変化球も混ぜ、内野ゴロの山を築いた。

攻撃は
停滞気味
相手投手を打ち崩せないばかりか、バントやエンドランの失敗などで、複数回のチャンスを生かすことができなかった。

MVP→松本(ナイピ。サードゴロ実に10本。投球スタイルが確立されてきた。)

vs Diamond Slugger (2006.11.12)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 total
new yankees 0 2 0 0 0 1 0 3
Diamond Slugger 1 0 2 0 0 2 × 5
松本
S-
塁打(N.Y)単打:高橋、若山、石井(2)  二塁打:松本
戦評
冷たい風の中で行われた、ダイヤモンドスラッガーとの通算3度目の試合。
初回に1点を失うものの、直後の2回表の攻撃。
ヒットで出塁した若山を、後藤の確実な犠打で二塁へ進め、続く松本がレフトへ
同点タイムリー
その後再逆転を許すが、6回には一死二・三塁のチャンスを作り、相手のバッテリーエラーでまたも同点に。
しかし、ここで1点しか取れなかったのが
最終的な結果を左右した。

守備では、先発の細貝の制球が定まらないながらも、5回まではなんとか3点で凌ぐ。
牽制で2度走者を刺すなど、連携も乱れはなかった。 しかし、同点に追いついた直後の6回裏。
内野のエラーで無死二・三塁のピンチを招くと、狭殺プレーの中でも
エラーが生まれ、
これが決勝の2点タイムリーエラーとなってしまった。
いい緊張感の試合をしていただけに、あまりにもったいない決勝点

前々からミスが多かった狭殺プレー。 緊迫した試合の中で焦ると、やはり
ミスが出てしまう。
追うのか投げるのか、送球をもらうのは内側なのか外側なのか。
半端な判断・動きをすると今回のようなプレーにつながってしまう。
また練習しなおしましょう。

MVP→石井(チーム加入後、実質的に初出場で、2安打1打点の活躍。補殺も1つ。)

vs 釜の口 (2006.11.5)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 total
釜の口 0 1 1 0 0 0 0 0 0 2
new yankees 0 0 1 0 0 0 0 1 0 2
-
S-
塁打(N.Y)単打:松村、後藤  二塁打:堀江
戦評
3週間ぶりとなった練習試合。
序盤から先発細貝の制球が定まらず、四球から招いた
ピンチで2・3回に失点。
3回裏に機動力を生かして1点を返すが、ここから試合は両チーム共に得点が入らない。

NYは細貝―後藤―木村と継投。
ほぼ毎回相手に出塁を許す
苦しい展開だったが、野手陣全体が締まった守備を続け、なんとか9回までを凌いだ。
逆に打線は、4〜7回は二塁すら踏めず、反撃の糸口をまったく掴めず。
やっと8回に作った一死二塁の
チャンスも、走塁ミスにより消えかけた。
しかし、この嫌なムードの中で堀江が左中間を破るタイムリーツーベースを放ち同点。
続く高橋も三塁戦を襲う痛烈な打球を放ったが、相手野手に阻まれ逆転はならなかった。

MVP→堀江(終盤に同点タイムリー)

vs Akoes (2006.10.14)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 total
new yankees 0 0 5 1 0 3 0 9
Akoes 1 0 0 1 0 0 0 2
松本
S-
塁打(N.Y)単打:松村(3)、高橋(3)、若山、後藤(2)、木村、松本 二塁打:堀江
戦評
通算2度目の対戦となる、Akoesとの練習試合。
本格的に
投手転向を目指す松本が初登板した。

その松本は、
クセのあるストレートで相手打線を翻弄。
奪三振は無かったものの、打たせて取るピッチングで、6回を被安打1自責点0と、
最高のデビューを飾った。

打線はこの日も
好調を維持。
松村・高橋が3安打の固め打ちで、チームとしても12安打を放ち、エンドランなども絡めて9点を奪った。
また、長らく下位打線に甘んじていた後藤が2戦連続のマルチヒット。
この復調は心強い!
今シーズンも残りわずか。頑張りましょー。

MVP→松本(ナイスピッチング)

vs Badboys (2006.10.1)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 total
Badboys 0 0 0 1 0 2 1 4
new yankees 4 0 0 2 0 1 × 7
細貝
S飯島
塁打(N.Y)単打:高橋(2)、伊原、細貝 本塁打:伊原
戦評
の中強行されたバッドボーイズとの練習試合。

前半は守備は短く攻撃は長く、NYペースで試合ができた。
しかし
雨脚が強まると共に、選手の集中力は失われ、投手陣も7回で10個の四死球を出すなど、グダグダな試合になってしまった。
それでも、攻撃では終始
抜け目のない走塁を実践し、7得点を記録した。

MVP→伊原(初回に2ランホームラン。さらには、長島の2ランスクイズに貢献する好走塁も)

vs Kiroro (2006.9.24)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 total
new yankees 4 8 2 5 0 5 0 21
Kiroro 0 0 0 2 2 3 0 7
細貝
S-
塁打(N.Y)単打:松村(2)、堀江(3)、高橋(2)、綿貫、相原、若山(2)、長島(2)、
後藤(2) 二塁打:松村、堀江、相原 本塁打:綿貫
戦評
大会終了後最初の実戦。相手は今季2度目の対戦となるキロロ。

助っ人・綿貫くんのホームランで幕を開けた試合だったが、ほんとによく打った。
全員安打はならなかったものの、8人がマルチヒットを記録するなど、7回で19安打・21得点。
ノーサインでの攻撃だっただけに、残塁も多く、雑な部分もあったが、それを補って余るほど打った。
助っ人の相原くんは強豪チームに所属している選手だけに、走塁のタイミング・思い切りが素晴らしかった。
NYメンバーは是非見習いたい。

MVP→堀江(5打数4安打3打点の大当たり。守備も堅実)

vs テキサス (2006.9.10)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 total
テキサス 0 0 0 0 0 0 0 0
newyankees 0 0 0 0 0 0 0 0
-
S-
塁打(N.Y)単打:堀江、高橋、品川二塁打:若山(2)
戦評
市民総体の3回戦。 相手は
格上・Aクラス所属のテキサス。
NYは品川が久々に戦列
復帰を果たし、ベストに近いメンバーで臨んだ。

まずは二回表、先頭打者に二塁打を打たれ、無死二塁の
ピンチ
さらに守備にミスが生じ、
傷口を広げてしまった。 だが、ここからは非常に締まった守備を展開する。
続く打者には決して浅くはないレフトフライを上げられたものの、
レフト堀江―ショート松村―キャッチャー伊原の素晴らしい連携で、走者のホームインを阻止。
6回には相手一番バッターにヒットを許すものの、伊原の
完璧な送球により盗塁を阻止。

先発の細貝も一試合を通じてストライク先行の投球を続け、被安打4・与四球1の内容で、4回以降は2塁すら踏ませなかった。
打線は、相手を上回る5安打。長打も2本あった。
それでも、牽制死・エンドラン失敗によるダブルプレー・三本間での走塁死など、拙攻が続いてしまい、
無得点に終わってしまった。
0−0で終わったこの試合はジャンケンの末、
敗退となった。

MVP→伊原(体を張った守備で、完封に大きく貢献)


vs アルカディア (2006.9.3)
Team 1 2 3 4 5 6 total
new yankees 0 7 0 0 1 2 10
アルカディア 2 0 0 0 0 0 2
細貝
S-
塁打(N.Y)単打:高橋(2)、松本(2)、堀江(2)、若山(2)、細貝、後藤 二塁打:柳川

今シーズン最後の東松山連盟の大会となる、市民総体の初戦。相手は同じCクラスのアルカディア。

相手の先発投手はNYが
苦手とするような軟投派。
一回表の攻撃で上位打線がタイミングが合わなかっただけに、
苦戦も予想された
一回裏、暑さに慣れる前に守備陣にミスが連発。1イニングで2つのエラーを記録してしまい、いきなりの2失点。
しかし直後の二回表。 先頭の5番若山がヒットで出塁すると、相手のパスボールで1点を返し、さらに柳川の2点タイムリーで
逆転
その後も打線がつながり、この回だけで打者12人・6安打・7得点で一気に試合を決めた。
守備は2回以降落ち着きを取り戻し、三塁を踏ませることもなく、相手打線を抑えきった。
大勝で三回戦進出

MVP→細貝(6回を三振8、自責点0で完投)

vs Kiroro (2006.8.20)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 total
new yankees 3 3 1 1 0 0 0 8
Kiroro 0 0 2 0 0 0 0 2
飯島
S細貝
塁打(N.Y)単打:松村、伊原、細貝  二塁打:松村、伊原、若山 三塁打:若山


MVP→若山(長打2本で3打点)


vs Nothrees (2006.7.30)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 total
new yankees 0 0 0 3 0 1 0 4
Nothrees 0 0 0 0 3 0 0 3
細貝
S滝瀬
塁打(N.Y)単打:堀江 二塁打:若山


MVP→滝瀬(久々の捕手出場で好リード)


vs Develops (2006.7.23)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 total
Develops 0 0 0 0 1 0 0 1
new yankees 1 0 0 0 0 0 0 1
-
S-
塁打(N.Y)単打:木村、伊原、若山  二塁打:品川


MVP→品川(唯一の得点となるタイムリー)


vs ホーマーズ (2006.7.2)
Team 1 2 3 4 5 6 total
new yankees 0 1 1 1 0 0 3
ホーマーズ 0 1 2 0 4 0 7
-
S-
塁打(N.Y)単打:松村、品川、松本 二塁打:松本

初出場となった県下選抜大会。
相手はAクラス所属のホーマーズ。
序盤4回までは、相手に2ランを浴びるなど3失点したが、NYも若山のスクイズ、
松本・松村のタイムリーで3点を取り、シーソーゲームを演じていた。
しかし、同点とした4回表の松村のタイムリーで、2・3塁の走者が一人しか生還できず、
ここで逆転できなかったことで、攻撃のいい流れが止まってしまった。

守備では、一人の打者に2本塁打・5打点を献上するなど7失点。
「打たれるのはしかたない」とよく言うが、この試合は打たれる前に走者を出しすぎた。
7失点のうち、ホームランを打った打者を除いた5点全てが四球で出した走者。
これでは上のレベルのチームには勝てない。
エラーが1つも無かっただけの、もったいない試合だった。

MVP→松本(タイムリーツーベースを含む、2打数2安打)


vs ビースト (2006.6.4)
Team 1 2 3 4 5 6 total
new yankees 4 0 0 1 0 0 5
ビースト 4 0 0 0 1 0 5
細貝
S-
塁打(N.Y)単打:伊原、高橋 本塁打:柳川

夏季大会の準々決勝。 相手はビースト。

1回表のNYの攻撃。二死から3番長島・4番品川が四球を選ぶと、5番伊原がレフトへタイムリー。
さらに6番柳川が初球を叩き、レフトへ3ランホームラン。これがチーム史上初の柵越え打。
初回に幸先良く4点を先制。 しかしこれで舞い上がってしまったのか、
その裏エラー1・エラーっぽいヒット2本・四球2・パスボール1とミスを連発し、あっという間に4−4の同点に。
攻撃では2回以降も毎回得点圏に走者を進めるも、牽制死やサインミスなどでなかなか効果的な攻撃ができない。
それでも4回表に相手エラーで出塁した細貝が、ワイルドピッチの間に生還して勝ち越し。
勝ち越し直後の4回裏の守備では相手を三者凡退に切り、流れを完全に呼び込んだかに見えた。
しかし5回裏、味方エラーからまたしても同点を許す。 試合は5−5のまま終了。
大会規定により、出場選手によるジャンケン大会へ。
ここで5−2と圧勝。準決勝進出と共に、18日からの選抜大会への切符を手に入れた。

MVP→柳川(初回に3ランを放つ。ファーストの守備でも安定した働き)


vs アローズ (2006.5.7)
Team 1 2 3 4 5 6 total
アローズ 0 0 0 4 1 0 5
new yankees 0 5 0 0 0 6
飯島
S-
塁打(N.Y)単打:松村、若山、柳川、細貝

東松山連盟夏季大会一回戦。

序盤は完全にNYのペース。 守備には少しミスがあったものの、先発の細貝が絶好調。
初回に二つのエラーで一死一・三塁のピンチを招くが、相手の主軸打者を連続三振。
その後も速球で押すピッチングで、3回を6奪三振。 打線も久々につながった。
2回には四球などで作ったチャンスで7番の柳川がセンター前へ2点タイムリー。
さらに続く満塁の場面では1番の松村がレフト前へ2点タイムリー。
2番の品川は三振に倒れたものの、頭脳的な走塁で相手のミスを誘い、5点目を呼び込んだ。
この時点で5−0。ワンサイドゲームになるかと思われた。
しかし4回、2番手として登板した飯島が相手打線につかまると、野手陣の中継の乱れもからみ、一挙に4失点。
5回にも1点を失い、同点に追いつかれてしまう。 5回裏には堀江が盗塁を試みた際に負傷してしまうなど、嫌なムードが漂った。
それでも6回の守備で一死二・三塁のピンチを飯島が凌ぐと、
その裏の攻撃では、四球で出塁した松本の好走塁で1点をもぎ取りサヨナラ勝ち。辛くも初戦突破。

MVP→柳川(第一打席で低めの変化球をうまく合わせて先制の2点タイムリー)


vs FIRES (2006.4.16)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 total
new yankees 0 0 0 1 0 0 0 0 1
FIRES 2 0 0 0 0 0 0 0 2
松村
S-
塁打(N.Y)単打:堀江(2)、二塁打:柳川

相手は初対戦のFIRES。

初回に先発細貝の制球が定まらず、早々と2点を失ってしまうが、他は守備に問題なし。
課題だった挟殺プレーや中継プレーにも乱れはなく、試合を通して無失策。
また、2番手の岡畑の好投も光った。 直球がよく走り、3回を内野安打1本のみに抑えた。
一方、打線は相変わらずの絶不調。 4回までは毎回ランナーを出したものの、得点は4回の柳川のタイムリーのみ。
5〜7回はランナーすら出せなかった。 バットには当たるがヒットにならない。
かなりひどい状態に陥ってる感じがしてしまう。 練習あるのみ。


MVP→柳川(2打席とも外野に運び、仕事を果たした)、岡畑(ナイスピッチング)


vs Western All Stars (2006.4.9)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 total
new yankees 7 4 0 3 0 2 2 18
Western All Stars 3 5 1 0 2 0 0 11
岡畑
S-
塁打(N.Y)単打:松本、品川、堀江、高橋、伊原、長島、飯島、木村(2) 
二塁打:伊原、長島、松村


MVP→長島(4打点の活躍)


vs VOGUE (2006.4.2)
Team 1 2 3 4 5 6 total
VOGUE 1 0 0 0 2 0 3
new yankees 0 0 0 0 0 0 0
松村
S-
塁打(N.Y)単打:品川、二塁打:高橋

今年の公式戦初戦。 東松山連盟理事長杯一回戦。 完敗に近い内容。

攻撃では相手投手にいいようにやられ、得点チャンスもわずか2回。
初回は先頭松村が死球→盗塁→品川が犠打で一死三塁の形を作るも、高橋・柳川が連続三振。
4回には一死から高橋がレフトオーバーの二塁打を放つが、エンドランで柳川が打ち上げてダブルプレー。
他の回は走者を出すことすらできなかった。 守備は久々の無失策。
しかし挟殺の失敗、中継の乱れ、外野フライのお見合いなど、記録にならないミスが多発。
さらに先発細貝の制球も定まらず、相手に3点を許してしまった。
審判のジャッジもはっきりしないことが多く、後味の悪い試合となってしまった。

MVP→後藤(守備で奮闘。落ち着いていて、ビッグプレーもかました。)


vs マーリンズ (2006.3.26)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 total
new yankees 3 0 0 1 0 1 0 0 0 5
マーリンズ 0 0 0 1 1 1 0 2 0 5
松村
S-
塁打(N.Y)単打:松村、柳川、若山、堀江、三塁打:伊原、飯島、 本塁打:堀江

春季大会前最後の練習試合。相手は初対戦のマーリンズ。

試合は、初回にいきなり打線がつながりを見せた。
先頭の松村は倒れたものの、2番品川が相手エラーで出塁。
高橋とのエンドランで2塁に進むと、そこから柳川・飯島・若山の3連続タイムリーで3点を先制。
2・3回は三者凡退に終わるが、4回には7番堀江が自身初のホームランを放ち加点。
6回にはスリーベースの伊原を三塁に置き、代打長島がスクイズを確実に決めた。
守備は、いつも通り走者を背負いながらも切り抜けるという我慢の展開。全体的にはよく凌げていたが、5失点のうち2失点は抑えられたはず。
どちらも「2塁牽制→挟殺プレー→悪送球→ホームイン」という流れ。2度同じミスは許されない。

MVP→堀江(自身初、チームとしても2年ぶりのホームラン)


vs Black Powers (2006.3.19)練習試合
Team 1 2 3 4 total
new yankees 1 1 2 5 9
Black Powers 1 0 10 × 11
-
S-
塁打(N.Y)単打:細貝、品川、飯島、松本、松村 二塁打:松本

とにかく暴風。 実質2回あたりまでしか試合にならず、その後は両チーム共に集中力を欠き、
野球どころではなくなり、4回で試合を打ち切った。
風がひどくなる前では、走者細貝・品川・打者高橋のエンドランが決まったり、
松本が2試合連続となる2点タイムリーツーベースを放つなど、悪くない展開だった。
大会は再来週からとなってしまったが、攻撃のいい流れを保ちたいところ。

MVP→松本(レフトへ2点タイムリー)


vs 川商Cats (2006.3.12)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 total
川商Cats 0 0 0 0 0 0 1 1
new yankees 0 1 0 0 0 0 2
松村
S-
塁打(N.Y)単打:松本、長島、堀江、中里

今季4戦目にして、待望の初勝利。 相手は3度目の対戦となった川商Cats。

守備は、2回を除いたすべてのイニングで得点圏にランナーを背負う苦しい展開。
7回にエラーから失点してしまったが、その他は落ち着いた守備で切り抜けた。
3回一死一、三塁からのライトフライの場面で、中里―若山―柳川の連携で相手のタッチアップでの得点を阻止。
これはナイスプレー。 守備ではピンチばっかりだったが、攻撃もチャンスの連続。
3、5回以外は、毎回得点圏にランナーを進めた。
いつも通り、なかなか思うように得点はできなかったが、2回に堀江の2試合連続のタイムリーで先制。
追いつかれた直後の最終回には、松本の右中間へのタイムリーが飛び出し、サヨナラ勝ちを収めた。

MVP→松本(今季初勝利を導くサヨナラタイムリー)


vs Lights (2006.3.5)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 total
new yankees 0 1 0 0 0 0 0 1
Lights 3 0 1 3 0 0 × 7
-
S-
塁打(N.Y)単打:松村、堀江

今年初めて暖かい気候に恵まれた試合。 また負けた。

初回と4回は完全な自滅。 初回は先発の細貝が勝手に崩れ、先頭打者から3連続四死球。
さらに不適切とも言える前身守備の間を抜かれ、先制点を献上。 4回は名手・松村がなぜか1イニングで3つのエラー。
打線は2,3,4,7回に得点圏までランナーを進めるものの、2回に堀江がタイムリーを放ったのみにとどまり、わずか1得点。
改善すべきポイントは山のようにあります。 大会に向けてガンバロウ。

MVP→堀江(この試合唯一の得点をたたき出した)


vs 日油技研 (2006.2.19)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 total
new yankees 0 0 0 0 0 0 0 0
日油技研 0 0 0 0 2 2 × 4
-
S-
塁打(N.Y)単打:後藤、高橋

今季第二戦の相手は強豪企業チームの日油技研。

打撃はやっぱり沈黙。 相手投手の緩急にやられ、わずか2安打。
いい当たりもあったもが、堅い守備に阻まれた。
守備は終盤に失点したものの、目立ったミスはなく、例年のこの時期に比べれば上々の出来。
特に、このレベルのチームを4回まで無失点に抑えたことが評価できる。
2・4回に満塁のピンチを招くも、野手陣が冷静に対処できた。 久々の完封負け。

調べてみたら、チーム史上2度目(60試合中)の完封負けだということが判明。
ちなみに1度目は2005.7.17対ブービーズ戦(0−1)。
大体の相手なら、7イニング戦えばなんとなく1点や2点は入る。
しかし、レベルの高いチームはなんとなく点はくれない。
数少ないランナーをいかにホームに迎え入れるか。
この技術と意識が身につけば、渋くて良いチームになれますね。
そんなことを思い知らされた試合でした。

MVP→


vs Checkmate (2006.2.5)練習試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 total
Checkmate 0 2 0 3 1 0 0 6
new yankees 1 2 0 1 0 0 0 4
-
S-
塁打(N.Y)単打:松村、高橋、飯島(2)、岡畑、木村

2006シーズンの開幕戦。相手は初対戦のCheckmateさん。

あまりの寒さに、試合を通してまともなプレーができなかった。
守備はエラーを連発し、攻撃でも淡白な早打ちばかり。そんなのも「しょーがない」と言いたくなるような寒さ。
この試合についてあーだこーだ言ってもあんま意味ない気がするので、コメントはこのくらいで。
Checkmateさんには春になったらもう一度試合のオファーを出します。

MVP→高橋(初回のエンドランはこの試合唯一の好プレー)




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